ごあいさつ
〝信・望・愛〟の3本の柱は本園の一貫した理想
本園は昭和23年9月1日、日本が敗戦の苦難のなかにあったとき、創設者伊藤丈夫先生の〝祖国日本の再建は幼児教育の復興なくしては得られない〟との考えで設立されました。
当時、昭島の地には恵まれない大勢の子ども達がいました。
先生は〝こども達の上に常に神いまし給う(聖書)〟という強い信仰と信念に基づいて救いと援助を求める子ども達に温かい手をさしのべるべく保育教育の実践を開始しました。
園訓として示されている〝信・望・愛〟の3本の柱は本園の一貫した理想であり、方針でもあります。
園長 伊藤幸枝